航空写真の撮影で「蔵王」の自然を堪能する


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航空写真を通した蔵王町の4つの魅力

蔵王の街並みの航空写真


宮城県というと仙台市、日本三景の一つ松島が有名な観光地ですが、蔵王町にも訪れておくべき場所がたくさんあります。

そこで、今回は航空撮影による航空写真を通して蔵王町の魅力をご紹介します。





1. 蔵王連峰(ざおうれんぽう)

空撮した蔵王連峰


画像は航空撮影した蔵王連峰です。蔵王連峰は宮城県と山形県の県境に位置する奥羽山脈の一つになります。
主峰の山形県側に位置する熊野岳(1,841m)、屏風岳(1,825m)、刈田岳(1,758m)、杉ヶ峰(1,745m)など15の山脈から構成されています。宮城県側からは宮城蔵王、山形県側からは山形蔵王と呼ばれることもあるのです。

また蔵王連峰は国内でも有数の活火山であり、これまでに40数回の火山活動が確認されています。
さらに火山活動により両県の裾野には数多くの温泉が存在し、スキー場もあることから冬になるとたくさんのスキー客が訪れます。

2. 御釜(おかま)

五色沼とも呼ばれる御釜(おかま)


「蔵王町といえば、御釜」と言われるほど、御釜は全国的にも有名な観光地です。
航空撮影した画像からもわかりますが、御釜は淡い緑がかった独特の色味をしています。

御釜は季節や天候などによって色味を変えることから、五色沼(ごしきぬま)とも呼ばれているのです。
その豊かな表情を見るために、毎年数多くの人が訪れます。御釜へは宮城県、山形県の両方からアクセスすることができ、どちらも蔵王エコーラインから蔵王ハイライン(有料道路)を通ることになります。
蔵王エコーラインには冬季閉鎖期間があり、もし冬に御釜へ行かれる際は冬山登山をしなければなりません。

冬山登山は危険性もありますので、夏から秋にかけて行くことをオススメします。

3. 三階滝(さんかいたき)

紅葉に染まった三階滝


航空撮影した画像より、美しい紅葉の中に滝があることがわかります。
この滝は日本の滝百選に選定されている三階滝です。
水量がとても多く、落差181mを三段に落ちる姿に圧倒されるでしょう。

また季節ごとに様々な表情を見ることができ、特に秋の紅葉の中を流れる姿は息を呑む美しさです。



4. 蔵王の樹氷

蔵王の樹氷とスキーリフト


航空撮影した画像より、数多くの樹氷が見てとれます。この樹氷は蔵王に自生している青森椴松(あおもりとどまつ)の葉に氷の粒が付着することでき、冬季蔵王の風物詩として多くの人が観光に訪れます。
毎年1月中旬から3月下旬まで、「ワイルドモンスター号」という専属ガイドが同乗した雪上車で巡るツアーがあるので、気になる方は体験してみてください。

いかがでしたか?
宮城県と山形県の県境に位置する蔵王連峰、蔵王のシンボルである御釜、名滝の三階滝、冬の樹氷とどれも魅力的な場所ばかり。
火山の恵みを受けた素晴らしい温泉も豊富なので、ご興味のある方は蔵王を訪れてみましょう!